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屋根塗装の頻度について

2023/05/21

屋根塗装は性能を保つために、定期的に塗り替える必要があります。
しかし「どのくらいの頻度で塗り替えればいいかわからない」という方もいるでしょう。
そこで今回は、屋根塗装の頻度について解説します。
▼屋根塗装の頻度
屋根塗装は、8~10年に1回の頻度で行うのが一般的です。
ただ新築の場合は、10年以上塗り替えが必要ない場合もあります。
屋根塗装をしてから8年過ぎたら、一度業者に点検を依頼するのがよいでしょう。
▼屋根塗装を検討するタイミング
■塗料の耐用年数が過ぎたとき
塗料によって耐用年数が異なるため、塗り替えのタイミングも異なります。
例えばアクリル塗料の耐用年数が5~7年なのに対し、フッ素塗料の耐用年数は15~20年です。
使用している塗料の耐用年数に合わせて、塗り替えを検討しましょう。
■劣化症状が見られたとき
塗料の耐用年数が過ぎていない場合でも、劣化の進行具合によって塗り替えが必要なケースもあります。
・ひび割れ
・色あせ
・サビ
・コケ
・カビ
・塗料の剥がれ
・屋根材の破損
以上のような劣化症状が見られる場合は、屋根塗装を検討しましょう。
▼まとめ
屋根塗装は、8~10年に1回の頻度で行うのが一般的です。
しかし塗料の種類によって耐用年数が異なるため、使用している塗料の耐用年数に合わせて塗り替えを検討しましょう。
ひび割れ・色あせ・サビ・コケなどの劣化症状が目立つ場合は、一度業者に点検してもらうのがおすすめです。
当社は外壁や屋根の塗装に加え、定期的なメンテナンスも行っております。
屋根塗装に関してわからないことやご相談がありましたら、気軽にご連絡ください。