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外壁の劣化を放置するリスクとは?
2023/07/01
外壁は、劣化が進む前に塗装を塗り替えるのがベストです。
しかし、見た目が悪くなるだけだからと放置している方も少なくありません。
そこで今回は、外壁の劣化を放置するリスクについて解説します。
▼外壁の劣化を放置するリスク
■建物の寿命が縮む
外壁の劣化が進行するとひび割れや剥がれなど、さまざまな症状が現れます。
これらの劣化症状によって外壁本来の役割を発揮できなくなり、建物の構造にダメージが浸透する恐れがあります。
よって、建物の寿命が縮む原因になるのです。
■雨漏りの原因になる
外壁が劣化すると、塗膜やシーリングが剥がれたりひび割れを起こしたりして隙間が生じます。
その隙間から雨水が浸入し、雨漏りにつながる可能性もあります。
■大規模な工事が必要になる
軽度の劣化であれば外壁塗装の塗り替えなど、比較的小規模な工事で対応できます。
しかし劣化が進行して壁の内部や建物の構造部分にもダメージが及んでいると、大規模な工事が必要です。
工事にかかる期間やコストを抑えるためにも、劣化症状が現れたら早めに業者に相談しましょう。
▼まとめ
外壁の劣化を放置することで、以下のようなリスクが生じます。
・建物の寿命が縮む
・雨漏りの原因になる
・大規模な工事が必要になる
外壁の劣化は見た目が悪くなるだけでなく、放置すると取り返しのつかない状態になる可能性もあります。
そのため劣化症状が見られる場合は、なるべく早く業者に相談しましょう。
当社では外壁や屋根の塗装を承っておりますので、外壁の劣化でお悩みの方はぜひご相談ください。