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施工不良の原因は?

2023/09/15

外壁塗装の施工業者選びを慎重に行わないと、施工不良が起こってしまうケースがあります。
そこで今回の記事では、施工不良の原因について解説していきます。
外壁塗装を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼施工不良の原因
施工不良は次のような原因で起こります。
■塗装の剥離
塗装の剥離は、塗装前の下地処理がしっかりされていなかったり、乾燥時間を間違っていたりすることにより起こります。
下地と塗料の相性が悪い場合も、塗装の剥離が起こります。
塗装後1年以内など短期間で剥離が起こった場合は、施工不良を疑いましょう。
■塗りムラ
塗りムラは下塗りを省略・下地との色違い・塗料の乾燥不足などが原因で起こります。
また、職人の技術不足によっても起こります。
塗りムラがあると外壁の劣化や雨漏りが起こりやすくなるので、再塗装が必要でしょう。
■ピンホール
ピンホールとは、外壁にできる小さな穴のことを言います。
数個程度なら問題ありませんが、数多く発生している場合は施工不良が原因です。
塗料が乾燥する前に上塗りしたり、下地の調整が不十分だったりした場合にピンホールが発生します。
▼まとめ
施工不良があると塗装の剥離・塗りムラ・ピンホールなどが発生します。
職人の技術不足や無理なスケジュールなどが原因で起こりがちです。
富山県高岡市の『平松塗装』では、一級塗装技能士の資格を持つ職人が外壁塗装を行っております。
高品質な施工が多くのお客様から好評ですので、安心してご相談ください。