塗装現場の安全対策とは？ | コラム | 富山県高岡市 戸出駅【平松塗装】

塗装現場では、足場を組んだり専門の道具を使用したりするため安全対策が欠かせません。
「自宅の外壁塗装が安全に行われているか気になる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、塗装現場で行われる安全対策についてご紹介します。
▼塗装現場の安全対策
塗装現場では、次のような安全対策が行われます。
■標識での注意喚起
「火気厳禁」「墜落注意」など、標識で注意喚起を行う方法があります。
また現場の入口付近に「工事関係者以外立入禁止」といった標識を付けたりすることもあります。
■現場の整理整頓
足場の作業床の上や周辺の整理整頓も対策の一つです。
物につまずいて転倒したり、物を落下させたりする危険を避けられます。
作業しやすい環境だと、作業の効率化にも繋がります。
■救急箱の設置
軽いケガをした場合に応急処置ができるよう、救急箱を用意している業者もあります。
冷却スプレーや空気に触れると冷たくなるタオルなど、熱中症対策用品も用意されていると夏場でも安心でしょう。
■蛍光テープの貼付・三角コーンの設置
足場の突起部分などに蛍光テープを貼ると目立ちやすくなり、ぶつかってケガをすることを防げます。
また足場の周りにライト付きの三角コーンを置いておくことで、付近を通行する方へも注意喚起できます。
▼まとめ
今回ご紹介したように、塗装現場ではさまざまな安全対策がとられています。
これら以外にも独自の対策を行っている業者もあるため、依頼先の業者がどのような対策をしているか聞いてみてもいいかもしれませんね。
富山県高岡市の『平松塗装』では、安全に配慮した外壁塗装を行っております。
ちょっとした住まいのお悩み・ご不安にも丁寧に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。