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防水塗装の耐用年数はどのくらい?
2024/04/01
防水塗装の耐用年数はどのくらいなのでしょうか。
メンテナンスのためには、耐用年数を知っておく必要がありますよね。
本記事では防水塗装の耐用年数について、簡単に解説します。
▼防水塗装の耐用年数
耐用年数は防水の種類によって違いがあります。
・ウレタン防水…8~10年
・シート防水…10~15年
・アスファルト防水…15~25年
複雑な形状でも対応できるのがウレタン防水です。
凹凸のない床なら、シート防水もよいでしょう。
耐用年数の長さで選ぶなら、アスファルト防水もおすすめです。
どうしたらよいか悩むときは、塗装工事業者に相談してください。
■防水塗装の耐用年数は目安
防水塗装の耐用年数は、あくまでも目安として考える必要があります。
風雨や直射日光が当たる場所なら、もっと短期間で劣化が進んでしまうかもしれません。
ひび割れや剥がれなど、劣化が見られたらメンテナンスが必要です。
放置していると劣化が進んでしまいますので、日頃からチェックしておきましょう。
防水工事の知識が豊富な業者に相談して、しっかりとメンテナンスを行うことが大切です。
▼まとめ
防水工事の耐用年数は種類によって違い、ウレタン防水で8~10年が目安です。
どの種類を選んだらよいか迷っているのでしたら、ぜひ専門知識のある業者に相談してみてくださいね。
高岡市で防水工事の依頼先をお探しでしたら、実績の多い『平松塗装』がご相談を承っております。
地域密着型の業者として丁寧な対応を行っておりますので、一度お問い合わせください。